25JUN18 revised

昨日今日で何冊かの本を知った。

ゲッベルスと私』
御茶ノ水のクリスチャン向けの本屋で買い物をしたときに映画のチラシで『祈り 三部作』というのが入っていて調べたら岩波ホールで8月からで、それまでこのタイトルの映画をやっているという。
ナチス広報大臣の秘書の女性の話で、そういやネットニュースにもなっていたのを思い出して。こういうのに興味はあり、下の2冊を買うついでにカゴに入れた。解説文がよかった。
たしかちょうど1年前くらいに、別に戦争物が好きというわけではないけど、淵田大尉の自伝を読んでいた。それを読んでいたときと同じ心境というか。ギリギリの時代を生きるということが想像もできない今の時代を生きる者として、いろんな情報が飛び交う中で、この時代の当事者の声を聞くことはその時の真実を少なからず知る助けになるのではないかと思う。
それと、その人たちの思いも知りたい。よく「私だったら絶対そんなことしない」という声がしたりするけど(安泰な中、平静な状態でいれば誰でもそう言える、、)、実際にその渦中?に置かれた人はどんな気持ちなんだろうかと。

『CHAV 弱者を敵視する社会』
昨日ドライブ中の会話の中で知った。
イギリスの新自由主義についての本。詳細はアマゾンで。
CHAVという言葉も新自由主義という言葉も初めて知った。

『チャレンジャー・セールス・モデル』
グローバルに活躍する営業の先輩から勧められた一冊。営業には5つのタイプがあり、中でもチャレンジャータイプが最も高いパフォーマンスを維持できると説く。(アマゾン解説より、、)
これは早く読んで実践したいところ。


そして、購入。