28JUN-01JUL17
4日分。タイムリーに書いてたらもっと詳細に残せたが、どうも何をするにもまとめてやってしまう。
こまめにこつこつタイプになりたいな。
6/28(水)
初めて、合併先の会社の営業所での勤務だった。
空いている席での仕事ということだったが、その日座った席の両側はなんと教会仲間 兼 同僚(となった)Yちゃんの部署の後輩だった。異動してきて今はぼくと同じ部署だ。
もともとその二人のことはYちゃんの後輩だと知っていたので、こちらから話しかけた。
「ども、前原です。」
後輩A・B「こんにちは。」
「Yちゃんの後輩だよね。おれYちゃんと友達なんだよね〜」
A・B「あら!」
みたいな感じで話に花が咲き、小話も挟みつつ楽しくその日を過ごしましたとさ。ちゃんと仕事もしましたよ。
そして、昼休みに人とご飯にいったとき、あるMGRの話題が挙がって何気なく聞いていたら、「あの人(MGR)面白くて、謙虚で、ほんと素敵よね・・」と続き、最後に「あとクリスチャンだし。」と言っていた。
また社内でクリスチャンの方を発見。まだ仕事で関わったことないけど、今度会ったら話しかけてみよ。
(「クリスチャン=いい人」のイメージは間違っているが、悪く言われるよりはましなのか.. )
で早速クリスチャンの同僚にそのことを伝えて一緒に喜んだ。
夜は教会の祈り会へ。
祈り後はもっぱらLineとFacebook談義だった。ITに強い牧師先生とその場の最年少のぼくがLineとFB未使用の方に使い方やら仕組みなんかをレクチャーした。あと最後、ぼくの将来の結婚についてもちょっと盛り上がったな。周りの方はみなぼくを応援してくれているようで嬉しい限りだ。もし40歳になっても未婚だったら誰か紹介してもらうように先生にお願いしておいた。
毎回みなさんの話題が違って楽しい。礼拝であまり話さない人がいたり、あまり聞かない話題も挙がったりして楽しい。
ところで、今まで祈り会に参加(他教会含む)した中で、青年と出くわしたことが殆どない(聞いたこともあまりない)。そこまでいろんな教会に行ったことがあるわけじゃないけど。
特別に青年が来てほしいという期待や、いないからと言って残念な感じはしないけど、週の中日に集まって祈りに覚えること、仕事で忙しい人ならなおさら、とても恵みなことので、誰か来たらいいなぁと思う。いろんな状況があるけどね。
ぼくもいよいよ忙しい感じになってきてるので、祈り会にコミットして参加出来てることは本当に感謝だ。
6/29(木)
佐野にある営業所へ出張。久しぶりに栃木に行った。そこの営業マンにMGRと一緒に同行してお客さんをいろいろ廻った。
営業に行くまでと帰りの道すがら、MGRから話をいろいろと聞いたが、とてもいい人だなと思った。(あと、大阪出身の人だったから、ちょっと親近感持てた。)今のMGRは皆総じていい人たちばかりだ。
Yちゃんがいつも楽しそうに仕事してるのが納得できた。ホントに良い会社にマージされたな・・。会社を辞めたとしても普通にこの会社の良さは人に伝えたい。サービス云々の前に、人や社風がすごくいい。
いろいろと活動の幅や可能性が広がって、この先楽しみだ。
6/30(金)
EU圏のサイバー攻撃の影響で一部サービスが止まってしまい、一日ずっと問い合わせにかかりきりだった。合併後の忙しさにシステムダウンが重なるとは。。泣ける。ま、こういうこともあるのか。
夜は同僚クリスチャンと飲みへ。田舎の飲み屋だったが、なかなか粋なところで満喫した。いつも思うが、職場にクリスチャンがいるとなんと心強いことか。
そして、近しい関係ならなおさら。
7/1(土)
ぬお、7月だ。
久しぶりな自由な日な気がする。午前中に前住んでいた隣町Mに髪を切りにいった。飯を食べ電車に乗り帰っているところ、乗換駅でふとポケットを調べたところ家の鍵がないことに気付く。
そして、いろいろと考えを巡らす。最初に、落とした可能性はなく、出るとき挿しっぱなしにした可能性が高いと踏み、とりあえず帰宅。その間、もし誰かに持っていかれてたらやばいな〜家の前の工事現場のおじさんとかに取られてるかもなーと隣人を疑う。そして、鍵はなかった。
次に家の管理会社に電話して、鍵紛失の相談をするも合鍵費用が高すぎてちょっと自暴自棄になりかけ、終話時明らかにイラッとしながら「考えます」と電話を切った。
次に、寄ったお店に電話して落とし物の確認をするも「ない」という返答ばかり。背に腹は代えられず、通ったルートをもう一度往く。あまりにも面倒くさくて気が滅入ってしまっていたが、「鍵がどこかで保管されて見つかりますように」と祈った。ああ優雅な我が休日が、、と嘆きつつ。
立ち止まったところや電話してなかったところに出向くもやはりなかった。
もう鍵交換するしかないかと思い管理会社に電話し合鍵作りの手配をした。業者からすぐに電話がかかってくる砥の粉とだった。
最後に、ほぼ諦めていたが、M駅の駅員に尋ねたところ、その駅員(白井健三似)がほころんだ表情を見せた。
ぼく(えっ?)
「特徴どんなですか?」
ぼく「緑の、、あ、いやいや、紫のカバーの・・」
とテンパりながら伝えると、健三はすたすた奥の方に行った。
「これですね」と持って来てくれて鍵はなんと見つかった。
駅で落とすことはないと考えていたがそこにあった。
まず人を疑い、都合の悪い相手にはイラッとし、不特定多数の人たちの人の良さを信じないぼくは何者なのだろう。
捜している最中の祈りは、半ば諦めの祈りだった。が、神様は祈りを聞かれ、最後の最後のところで鍵を渡してくれた。
せっかくの休日が・・と嘆いていたが、逆に神様の恵みを手に取って感じられた日となった。
イエス様、絶対「信仰の薄いものよのー」って言ってるわー。笑
最後に、駅で陽気に電車を待っていたところ、見たことがない番号から電話がかかってきた。
X「〜〜株式会社です」
ぼく「えーと、はい・・?」
X「あ、鍵屋です。何時に伺いましょう?」
言うまでもなく、鍵は無事駅で見つかったことを伝え、お互い苦笑いしながら、話を終えましたとさ。