13MAY19 revised

『父となる旅路』という本を読み始めた。
父となる予定は今のところないけど。

冒頭躓きそうになったけど、読み進めてみた。
1章に母性愛と父性愛について書いてあった。
母性愛は無条件の愛。子どもはその愛を受けるために何かしないといけないということは何もない。
一方、父性愛は条件付き。父親は子どもが愛されるにふさわしいものとなり、期待に応えることを要求する。

そして、日本では母性愛が強調されがちと前置きしつつ、「すべての人のために身代わりとなって死んでくださったイエスの愛は、容易に理解することができる。十字架の上で示された神の愛は『ありのままのあなたを愛している』。しかし、ひとり子イエスに死に至るまでの従順を求めた父なる神の愛を、どれだけ理解しているだろうか。」と書いてあった。

しばらく考えてみたけどわからなかった。


祈ってその愛が少しでもわかるように求めたい。