自分にも小説を書く才能があったらなぁ、と本気で思った。
昔の文豪に会ってみたい。
自分にも小説を書く才能があったらなぁ、と本気で思った。
昔の文豪に会ってみたい。
Facebookで過去の今日みたいなのが出てくる。
今日それがあった。下の写真。4年前だ。
その頃はまだ成田に住んでいて、クリスチャンの小さな集会をもっていた。
成田から我孫子までの成田線沿線の教会の青年が月一で集まって賛美やバイブルスタディやお祈りをしていた。
最近変化が多いせいか、忙しいせいか、はたまた忘れやすいのか、この頃のことが遠い過去に思える。
先日、仕事で成田空港に行ってきたが、古巣に戻ってきた感じがしたが、もう殆ど誰もいない。
3-4年前までは成田にいたけど、自分はだいぶ変わってしまったなーと思う。良くも悪くも悪くも。
(なんか未練がましい文章だな、と思うと本当にそんな気持ちになるからやめよう。)
さて、その中でも、たまに連絡をとる人がいて、りっちーばという帰国者をサポートする集会のスタッフで、ぼくも最近誘われた。
別れは必ずあるものの、ひょんなことでまた繋がって一緒に活動できることは嬉しいことだ。
いつもながら行き当たりバッタリな、ただの記録のような日記だ。
Cat and Dog Theology という本をもらって読んだ。
どちらも共に神様を礼拝する者ではあるが、一行で要約すると、
ぬこは自分への祝福を求め、犬は神様の栄光を求める。
猫と犬はもちろん例えの話。
ぼくはどれほど神様へ従わず祝福だけを求めてきただろうか。どれほど神様の栄光ではなく自分の栄光を求め、欲を満たしてきただろうか。という感想。
ああ、本を読むのは好きだが、芋ずるで読む本が増えていくので困る。キリがない。
あらかじめ生涯に読む冊数が決まっていればいいのになと思ったり、思わなかったり。
おしまい
記録。(←ただの記録で、人が読めるかどうかあまり気にせずに書いてるのでそこはおゆるしください)
横浜教会へ。(磯子区)
親交のある神学生の講壇での説教に励まされた。
礼拝のあとの時間もいろいろと話せてよかった。
遠い友人にも会えた。
そのあとは、ボイトレの先生のコンサートに招待され、横浜に移動。こちらもよかった。
移動中はWTPを聞いてた。
さて、聖書は神さまを中心に書かれていて、そしてイエスさまを通して神さまの栄光が表されたことが書いてある。
一方、人間のことも書いてあり、あらゆる人間の弱さがめちゃくちゃ如実に書いてある。喜びから怒りや妬みまですべて人間の感情が網羅されていると思う。
教会から移動してコンサート会場についてからの待ち時間中、瞬間的に本当に嫌な負の気持ちになった。
聖書の場面で例えるなら、ダビデに槍を投げつけたときのサウルの気持ちと同じだ。
部下のダビデにめちゃくちゃイライラして、彼を呼んで竪琴を奏でさせたけど、いきなり槍を投げつけた。数回投げつけた。
(ダビデは全部かわしたんだけど。)
自分もサウルと同じように、心の中で投げてしまった。
その瞬間、一気にうなだれた。
気づいたら、その槍は自分に飛んでくるようだった。
コンサートが始まり、ある曲がNobody knows your trouble that I seenみたいな曲名で、イエスさま君の気持ちは知ってるよというような曲だった。
うえー、来たな神さま。その場で泣きたかった。
駅に向かう道すがら、途中まで聞いてたWTPをかけ、心の中を整理しながら、どんだけ汚いやつなんだと確認した。押しつぶされそうになる。
が、押しつぶされて肢体がふさがってるときにも見上げれば、そこには十字架があって、こんな自分でも赦されたのかと気づく。
心の脆さを改めて気づかされた1日だった。
教会でもめちゃくちゃいい時間を過ごしたけど、こっちを書いておきたかった。
神さま、いろいろと苦しいけど、このことからもあなたの栄光がどうにかこうにかやがて表されるなら、そうしてください。アーメン
Facebook見てたら、ある人が文語訳新約聖書の写真をアップして、「生きている間に読みたい本」と書いてあった。
つい、なんて純粋なんだ!!と、いろんな誘惑や知識に固められてしまっているぼくは思ってしまった。
(本人さん、もし見てましたら、取り上げてゴメンなさいm(__)m)
人にどれだけ信仰があるかとかどれだけ神さまに信頼してついていってるかはぼくたちが測るところではないが、とりあえず、ぼくは初めに教えられた愛(キリストの)から遠く離れてしまったなと最近よく感じる。
(感情が良い悪いの問題はさておき、実際によくそう感じてしまう。)
そして、悔い改めがいる。
自分がジャッジしてしまった人たちと和解したい。ととりあえず言ってみた。
独り言。記録。
昔ネットで見たことだが、人に嫌なことをされて怒りが収まらない人にかける言葉みたいなのがあった。
「やった側は今頃そんなこと忘れて、家でパフェ食べてるかもよ。」
中学生みたいな発想だけど、想像したらどこか笑えるし、和む。
もし実際にパフェ食べてる時に、怒りをブチまけられたら相手びっくりするよなと思った。
しかも、自分からわざわざまたリングに引き戻すようなことをしなくていいよなとも。
おれも勇者ヨシヒコでも観て寝るか。
(勝手に文字が大きくなるけど直し方がわからん