八木重吉の詩集を読んでいる。
こんな詩があった。
「詩をつくり詩を発表する
それもそれが主になったら浅間しいことだ
私はこれから詩のことは忘れたがいい
結局そこへ考えがゆくようでは駄目だ
イエスを信じ
ひとりでに
イエスの信仰をとおして出たことばを人に伝えたらいい
それが詩であろう
詩でなかったら人に見せない迄だ」
『神を呼ぼう』より
このブログも記録として残すために始めたが、
なんやかんや、日常の起こったことというよりは、
日常の神様の働きを書こうとしている。
もしそのことを止めるなら、このブログも日記帳に書くかワードに書いて保存するだけで十分だ。いや、書くことすらしなくていいかもしれない。
https://youtu.be/t8TBoR-GSso