29MAY17
ぶつくさつぶやきながら聖書を開き、詩編105編を読もうとしたら、1節に「主よ、わたしの言葉に耳を傾け、つぶやきを聞き分けてください。」とあった。
もちろん黙るよね。笑
黙らざるを得ない。
そこに書かれてる背景と自分の状況は違うから一節だけ抜きとって、「おーこれこそ与えられた御言葉!」と思うのは危険だけど、これは時にあった御言葉だと思った。
祈りの中で、「神様、私は正しいことを言っていますか?」と尋ねた。
イエス様は「誰が正しいのか?」と返す。
それは天の父なる神様だけ。
不完全なぼくはつい自分の正しさを主張して、頑なだから譲れなくて、孤立して疲弊してしまうけど、唯一神様のみが正しい方で、その方がぼくを愛してくれてるんだと気づくとき、少し心はほころんで相手のことを尊重できるようにと祈ることができる。
神様はすべてのタイミングを知っているとおり、その人の状況にあった言葉を与えてくれるなーとつくづく思う。
毎日聖書を読むようにしてて、一週間サボってしまって、一週ずれてしまったとしても、その日にちょうど一週間前に読むはずだった聖書の言葉がめちゃくちゃしっくりくることがある。
そのような夜のひとときの驚きでした。
証しは次回から書く!