06DEC18

12月は終業定時から30分以内退社を目指している。

この日も、まあ、30分くらいで会社を後にする。

 

ということで、新宿のSGに参加。

「肩の荷を下ろしに来たの?」って友だちに聞かれ、笑った。(まあね)

新宿のSGリーダーがどんな進め方してるのか見に来たのが本当のところ。

 

久しぶりにあった人も最近あった人もいて会えてよかった。

一年前くらいに1度会った友だちも覚えていてくれて嬉しかった。

 

学びはダニエル書2章前半。25節まで。

とある大王が「わしが何の夢を見たか当ててみろー」と側近の知識人たちに無理難題を吹っ掛ける場面。そして、そんなのわかるわけあるめえ彼らはあたふた。。それに見かねて怒りに燃えた大王は「皆殺しじゃ」とお触れを出す。そんな中、神を知る人・ダニエルが立ち上がり、神に祈り、夢の秘密が明かされた。彼は、神を讃え、そして大王の前に立つ。というシーン。

 

ぼくは、ダニエルの、秘密が明かされてから、まず神に栄光を帰す、感謝をささげるところが印象的だった。

自分も周りの仲間も死に瀕しているというのに、それより先に神をたたえるとは!

でもそれがダニエルの生き方を示している。何よりも神が一番先だと。

確かに誰でも、危険に瀕した時には神に祈るし、神頼みもするだろう。そこまではみんな同じ。だけど、それが示されたとき、自分の思いや周りの状況に左右されず、まず神をほめたたえることは、決して簡単なことじゃないと思う。

たぶんダニエルは、異国の地に居ながらにして、いつも神だけを見て生きていたんじゃないかと思う。

その普段のあり方が窮地に立たされたときの最終的な行動に現れると思う。

 

 

そのあとは、何人かとごはんに行き、いろいろと語り合った。

神さまの話をしている時間って尊いなと思った。