03APR18

仕事終わりに、職場の近くの歯医者に行った。歯科にかかったのはたぶん1年ぶりくらい。

あの機械音は、いくら経験を積んでも慣れることはない。音がした瞬間、全身を強張らせるけど、無防備な歯一点に襲うので全く無意味。ま、最初に麻酔を打たれたので、結局痛くなかったんだけど。


そして、帰りの電車で、先日買ったチェスタトンの『木曜日だった男』を読み始めた。


詩を読むと自分も詩人になりたくなる。

夢想家だと思われそうだけど。


本に出会うのにも時があるのだろうけど、普通に西洋文学勉強していろいろ読んどけばよかったな〜とか思ったひとときであった。