26MAR18

仕事帰り、眠すぎて倒れそうだったけど、渋谷でのスモールグループ(SG、クリスチャンの集まり)に行ってみた。


渋谷駅で降り、埼京線ホームからハチ公口まで長かったので、歩きながら考えたことは日記のことで、SGのこと書こうーと思いつつ、たぶん多方面の人が読んでいるだろうけど、誰に日記書いてるんだとか思った。記録として書いている部分が大きいけど、あとは距離が近くない、客観視してる人。ときに内輪話。とまあいつもの通りそんな瑣末などうでもいいことを考えていた。


さて、SGはとてもよいときだった。

この前のGiFTで知り合った友達が誘ってくれた。

ルツ記2:14-23を読んだ。一人で読むときと違っていろいろと発見が与えられる、他者からも自分自身からも。


読んだ通り、ルツは住む場所が与えられて、仕事が与えられ、食べ物も家に持ち帰る分まで十分に与えられた。神さまの恵みで満たされている。

なぜか、と思った。その前、異郷の地に来る前、ルツは未亡人となって自由になって、姑に従う義務はなかったけど、ルツは従った。

ここに義務以上のことを行ったルツの信仰?忠誠心?があると思った。また、姑に従う前だか、モアブ人のルツは、異教であるイスラエルの神を、わたしの神と言った。


神さまがイスラエルと交わした契約を振り返ると、神さまの掟に従う者への祝福と、在留異国人もこの神さまの祝福に与ることetc.を神さまはルツに対しての祝福で実証している。

(細かな点はわからないけど)


今回、聖書の中で唯一神さまとの対話がない書物だけど、最も神さまの恵みが書かれている書物と聞いた。確かに。


神さまも、心からナオミ(姑)に従うルツを見てめちゃくちゃうれしかったじゃないだろうか、とちょっと読んでみたくなった。


最後祈って終わり。


glorify your name,