27JAN18

昼過ぎから、以前にも書いた学生時代お世話になった先生のメモリアルセレモニー(お別れ会)があった。


下関時代の友人Nが今は千葉に住んでいて、一緒に行きたいということで、待ち合わせて7年ぶりに再開して会場に向かった。


式の中でいろんな方面の方々が先生との思い出を話していた。

学生最後の1年間、先生の研究室に入り浸っていろんな話を聞いたけど、それ以上にずっと多くの働きをされたていたんだなと思って、先生のことがよりわかった。


いつも穏やかな人だったけど、確固とした信念がある人だった。


話している中で必ず「神さまは」また「聖書は」と神さまのことを出して、神さまはなんと言っているか、聖書では何と書いてあるか、と話す先生だった。


ぼくはいろんなことをベラベラ話して期待だけ持たせて天に帰ってしまわれた。

ぼくが神学校に行くことをとても嬉しく思ってくれていただろうな。


最後にあったのは、6月くらいだったろうか。

その頃はまだまだピンピンしてたからちょっと待ってよ神さまという気持ち半分、天で憩われている先生を想う喜び半分と。


ともあれ、全てのことが神さまの手の中で、御心のままに起こされていることにはただただ感謝です。下関で出会わせてくれたこと、ぼくの就職後に都内に引っ越されて普通に会えるようになったこと、そしてこのタイミングでの別れ。



式後、下関から駆けつけた知人方と話した。覚えててくれて嬉しかった。


先生、イエスさまの愛をそのまま身に帯びた人だった。


Praise be,