15SEP17

数日前、『西部戦線異常なし』レマルク著を読み始めた。


第一次大戦時のドイツ兵の視点で書かれたもの。

映画にしても本にしても、英米側のものは溢れてるが、ドイツ側のものは初めて手にする。

(ドイツ側といっても、若い一兵卒から見た戦線についての物語。まだ1/4程度しか読んでない。)

世界大戦では、戦争を仕掛ける方のドイツだけど、末端の兵士はどこの国も関係なく一定のピュアさみがいなものがあったんだろうなと推測する。