27AUG17 Off to Yokohama

記録。(←ただの記録で、人が読めるかどうかあまり気にせずに書いてるのでそこはおゆるしください)



横浜教会へ。(磯子区)

親交のある神学生の講壇での説教に励まされた。

礼拝のあとの時間もいろいろと話せてよかった。

遠い友人にも会えた。


そのあとは、ボイトレの先生のコンサートに招待され、横浜に移動。こちらもよかった。


移動中はWTPを聞いてた。


さて、聖書は神さまを中心に書かれていて、そしてイエスさまを通して神さまの栄光が表されたことが書いてある。

一方、人間のことも書いてあり、あらゆる人間の弱さがめちゃくちゃ如実に書いてある。喜びから怒りや妬みまですべて人間の感情が網羅されていると思う。


教会から移動してコンサート会場についてからの待ち時間中、瞬間的に本当に嫌な負の気持ちになった。


聖書の場面で例えるなら、ダビデに槍を投げつけたときのサウルの気持ちと同じだ。


部下のダビデにめちゃくちゃイライラして、彼を呼んで竪琴を奏でさせたけど、いきなり槍を投げつけた。数回投げつけた。

(ダビデは全部かわしたんだけど。)


自分もサウルと同じように、心の中で投げてしまった。

その瞬間、一気にうなだれた。

気づいたら、その槍は自分に飛んでくるようだった。


コンサートが始まり、ある曲がNobody knows your trouble that I seenみたいな曲名で、イエスさま君の気持ちは知ってるよというような曲だった。

うえー、来たな神さま。その場で泣きたかった。


駅に向かう道すがら、途中まで聞いてたWTPをかけ、心の中を整理しながら、どんだけ汚いやつなんだと確認した。押しつぶされそうになる。

が、押しつぶされて肢体がふさがってるときにも見上げれば、そこには十字架があって、こんな自分でも赦されたのかと気づく。


心の脆さを改めて気づかされた1日だった。

教会でもめちゃくちゃいい時間を過ごしたけど、こっちを書いておきたかった。


神さま、いろいろと苦しいけど、このことからもあなたの栄光がどうにかこうにかやがて表されるなら、そうしてください。アーメン