26JUL17
久々に母と会話した。
電話履歴を見ると約1ヶ月ぶりだった。
人とのコミュニケーションが減っているときは、心が乱れているときだ。。
仕事の忙しさもさることながら、今度は徐々に会社内の人間関係がややこしくなってきた。
どうにかみんなとうまくやってるつもりだが、やはり誰々がどうのと噂が立ったり、あの人おかしいと言ってきたりする。
えてしてそういうものだと決めてかかれば、さして気にすることでもないが、できればみなさん平和にやってほしいなーと願う。。
さて、(故)ジョン・ストットとクリストファー・ライト(共著)の本を読み始めた。
社会的働きと伝道の関係性についてだったり、ノンクリスチャンや宗教者との対話について書いてある。(まだ読んだのは1/3ほど)
前読んだNTライトもだが、これもなかなか読み応えがある。
(今日知ったが、英国国教会にはハイチャーチ(英国版カトリック)とローチャーチ(ほぼ改革派)があるという。本のジョン・ストットの略歴のところに、英国国教会司祭とあったが、内容に改革派のことが書いてあったので、どういう立場なのかと訝しんでいたが、そういうこと(ローチャーチの人)だったのかと合点がいった。喜)
クリスチャンになった頃、ストットの『信仰入門』を読んで感動したのを覚えている。
もしまだ存命であったなら、対談したいくらいに会いたい。うまく説明はできないけど、CHスポルジョンやCSルイスも好きだが、ストットは突出している。
ほぼ毎回思うけど、我ながらいつもいい本読んでるな。
教えてくれる人が大体いつも大学時代の恩師で、当時からそうだったように今でもよく本を勧めてくれる。
ちなみに大学時代(イギリスから帰国後の最後の1年)はほぼこの先生の研究室に入り浸り、聖書の話を聞いたり、質問したりしていた。一緒にアメリカにも行ったな。
うむ、本もそうだが、ぼくは何かと人に恵まれてきた。
なんか思いがけず話が長くなりそうなので、
この辺で。
本の話からお世話になった人の話、からの証しになるので、今日はこの辺で。
書いてる途中で、いろいろ思い出してしまった。
また次回書こう。
ところで、ブログということで普段(たぶん)書き言葉(かつできる限り本心)で書いているが、そうしているうち他の人の文章(facebookで)も、たまに「あ、(話し言葉じゃなくて)書き言葉だ」と気づく。書き言葉の方がどこかその人の素が現れているような気がする。奥深いもの。あくまで気がするだけだが。
ぼくも毎朝練習しようかな。。